Release: 2016/10/18
10年で労働力が増えた県、減った県
日本の「労働力人口」にはどのような変化があったのでしょうか?
総務省「労働力調査」から、2006年と2015年の労働力人口(就業者+完全失業者)を比較。労働力人口が増えた県を赤、減った県を青で色分けしインフォグラフィックで表現しています。
労働力人口が増加したのは東京都・沖縄県・神奈川県・愛知県・千葉県・福岡県のみで、これ以外の都道府県は全て減少しているという結果が明らかになりました。
2位にランキングした沖縄県の労働事情を見てみると、県外から立地するIT関連企業が増えているようです。
本インフォグラフィックは、マイナビ転職|47都道府県の「はたらく事情」 労働力が「増えた県」「減った県」で公開されました。