Release: 2014/11/20
2.5軒に1軒は空き家!?迫り来る! お隣さんは空き家時代
住まいに関するインフォグラフィックを連載しているLivinGraphics(リビングラフィックス)で公開された、日本国内の「空き家率」に関するインフォグラフィック。
人口は減り続ける一方で、住戸数は1年で67万戸も増え続けている日本。このままでは2040年の空き家率は約40%、つまり2.5軒に1軒は空き家という状態になると推測されています。
国内で最も空き家率の高い都道府県は山梨県(17.2%)、最も低いのは宮城県(9.1%)ですが、上位5位までを見ると四国の空き家率が高い事が分かります。
その他、空き家を解体しないほうが税金が低い日本の税制や、空き家率が30%を超えた当時のドイツの状況など、空き家についての情報を幅広く簡潔に紹介しています。
本インフォグラフィックはLivinGraphics(リビングラフィックス)で公開されました。